【オーガニックタトゥー】の成分が心配?
【オーガニックタトゥー】の成分一覧
ゲニパアメリカナ果実、ゲニパアメリカナエキス、ナンバンアイ葉、ヘンナ、クルミ殻粒、アンマロク果実、チャ葉、バコパモンニエラエキス、バラエキス、タカサブロウ葉、カミメボウキ葉エキス、ムクロジエキス、アカシアコンシナ果実、コーヒー種子エキス、アセンヤクノキガム、コロハ種子エキス、メリアアザジラクタ葉、ミロバラン果実エキス、レモン果皮
ご覧の通り、100%オーガニック植物成分で構成された染色剤です。
頭皮に悪い化学成分や保存料などの添加物は一切入っていません。
ですから、育毛剤の浸透や効果を邪魔せずに薄毛を隠すことができます。
でも、主要成分の「ゲニパアメリカナ(ジャグア)」なんて聞いたことがないですね。
どんな植物なのでしょうか?
【オーガニックタトゥー】の主要成分「ゲニパアメリカナ(ジャグア)」とは?
知らない成分を使うのには躊躇するかもしれません。
安心して使ってもらえるよう、詳しく解説します。
ゲニパアメリカナ(ジャグア)とは
ゲニパは高さ20〜30メートル、幹の直径30〜80センチに成長する大きな木です。
主な原産地:ブラジル、ボリビア等の南米各地、カリブ海の島々。湿った沿岸の石灰岩の森林で育ちます。
果実
生食のほか、ジュースやジャムに加工されます。
薬として利尿剤、下剤、駆虫剤、強壮剤、黄疸の治療などにも使われます。
根・花・葉
煎じ薬として、下剤、淋病の治療、強壮剤、解熱剤に使われます。
木
木材として使われています。
とても硬く、重く、強く、柔軟性がありますが、耐久性はさほど高くありません。
軽量の家具や彫刻などに使用されています。
燃料にもなります。
また、樹皮は止瀉薬や潰瘍の治療、樹液は洗眼剤に使われています。
熟していない果実
青い果実の果汁は、皮膚に触れると青黒く変色します。
その性質を利用して、古くから先住民はボディペイントに使ってきました。
染料は15〜20日間で消えていきます。
防虫性があるとも言われているので、虫よけの目的でカラダに塗っていたのが発展し、美しいアート性のあるボディペイントになっていったと想像できます。
ブラジル先住民のカヤポ族のボディペイントの様子
【オーガニックタトゥー】の主成分の詳細 おわりに
「ゲニパアメリカナ(ジャグア)」は、実から根まで全て有効に使える植物です。
特に、ボディペイントに使う染料としては、ヘナを凌ぎます。
人気の理由は、その「色」。
ヘナの茶褐色に比べ、ゲニパアメリカナ(ジャグア)は深い紺色。
この色だからこそ、頭皮を染めて薄毛を隠すのにちょうど良いのです。
100%植物成分、安全な【オーガニックタトゥー】を試してみてはいかがでしょうか。
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